263件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千歳市議会 2022-06-14 06月14日-04号

児童数減少に対応する方策として、御質問にありました特認校制度があり、この制度は、教育委員会の判断により、市内全域から通学を認めるもので、児童は、通学区域にかかわらず支笏湖小学校に就学し、恵まれた自然の中で特色ある教育を受けることが可能となり、児童数増加につながる可能性がある一方、市街地から支笏湖小学校通学する場合の通学距離手段などの課題もありますので、特認校制度導入については、地域学校

函館市議会 2022-03-17 03月17日-06号

弥生小学校青柳小学校に関し、再編を望まない声としては、子供に長い距離を歩かせるのは心配、坂道が多く通学距離が長くなることに不安を感じるといった通学に関する御意見があったほか、地域子供たちの関わりが薄くなるのではないか、若者が住みやすいまちづくりを考えてほしいといった西部地区まちづくりに関わる御意見などもあったところでございます。 以上でございます。

函館市議会 2022-03-02 03月02日-02号

次に、学校再編に係る答申の内容などについてのお尋ねですが、函館市教育振興審議会では、令和2年9月に開催した会議において、平成28年度諮問の再編グループのうち、戸倉中学校旭岡中学校など12校・6再編グループにつきまして、保護者地域住民の代表へ改めて聞き取りを行うこととし、同年10月から1年をかけ計26回にわたり意見聴取を行った結果、統合は慎重に進めるべき、通学距離が長くなることに不安を感じる、このまま

留萌市議会 2021-12-14 令和 3年 12月 定例会(第4回)−12月14日-03号

中学校間の生徒数バランスに大きな差がある場合、部活動への影響や学校としての適正規模を維持していくことが困難になるなど、生徒数バランスを考慮すると、学校区を見直し、均衡となる再編成の検討が必要となりますが、居住する場所によっては通学距離が延長となり、通学条件が変わる可能性もあり、慎重な議論が必要とされるところでございます。  

函館市議会 2021-12-13 12月13日-05号

◆(板倉一幸議員) とりわけ学校再編が進んで通学距離も延びています。基準上は、小学校は4キロ、中学校は6キロという基準になっておりますし、これ、以前、質問でも申し上げましたけれども、4キロということになると、市役所から田家の交差点付近までと。6キロとなると、美原の交差点を超えるような距離通学路ということになるわけですから、長くなる通学路の安全というものをしっかりとやっぱり確保していく。

函館市議会 2021-12-09 12月09日-03号

教育委員会学校教育部長永澤篤) スクールバス利用要件についてのお尋ねですが、文部科学省では、公立小学校中学校適正規模適正配置等に関する手引きにおいて、小・中学校通学距離基準について小学校でおおむね4キロメートル以内、中学校でおおむね6キロメートル以内を目安として示しているところであり、本市といたしましても学校再編により通学距離が拡大した場合には、この基準を参考にスクールバスなどを運行

帯広市議会 2021-12-08 12月13日-06号

義務教育学校導入に当たっては、児童生徒数状況通学距離、通学区域なども考慮しながら、各エリア内の小・中学校において小中一貫教育を充実させる中で、保護者地域住民などの御意見も踏まえながら判断してまいりたいと考えております。 ○有城正憲議長 大林議員。 ◆10番(大林愛慶議員) 分かりました。まずは小中一貫教育、これを各校で充実させていくということが必要なのかなと思っております。 

北見市議会 2021-12-08 12月13日-06号

義務教育学校導入に当たっては、児童生徒数状況通学距離、通学区域なども考慮しながら、各エリア内の小・中学校において小中一貫教育を充実させる中で、保護者地域住民などの御意見も踏まえながら判断してまいりたいと考えております。 ○有城正憲議長 大林議員。 ◆10番(大林愛慶議員) 分かりました。まずは小中一貫教育、これを各校で充実させていくということが必要なのかなと思っております。 

函館市議会 2021-09-15 09月15日-04号

現在進められている市内での小・中学校再編に伴い、通学距離が長くなることなどから、仮に新たに通学路線バスを利用することが必要となる場合には、一定数利用者確保が前提とはなりますが、バス事業者からは、通学に適した経路や時間帯での路線バス運行について検討することは可能であるというふうに伺っております。 以上です。

根室市議会 2020-12-16 12月16日-02号

通学距離から考えても30分ほど背負わなければならない児童もいます。児童成長期における通学時の負担軽減を考えた上での学習用具の重さについて、市教育委員会として承知されているのかお伺いいたしまして、壇上からの質問を終わります。 ○議長本田俊治君)  石垣市長。 ◎市長石垣雅敏君)  久保議員一般質問にお答えいたします。 

苫小牧市議会 2020-12-07 12月07日-03号

スクールバス小学校4キロメートル以上、中学6キロメートル以上の通学距離運行されており、全額補助。市独自の基準としては平成8年に定められたようでございますが、通学距離3キロメートル以上4キロメートル未満の子に路線バス利用、その交通費半額補助を行っているということでございます。 それでは、スクールバス予約運行バス利用者通学距離実情についてお聞かせいただきたいと思います。

釧路市議会 2020-03-11 03月11日-04号

学校適正規模適正配置検討するに当たりましては、子どもたちにとっての最適な教育環境たることを念頭に、地理的特性や今後の児童生徒数学級数の推移、特別支援学級増加通学距離の問題や学校運営上のコスト、さらに義務教育学校という新たな学校種検討など、それぞれの地域が抱える実情を考慮し、慎重に進めるべきものと考えております。 

北広島市議会 2019-11-10 12月12日-04号

この学校統廃合というのは、そういう意味で根拠がないだけではなくて、地域から学校がなくなるという、問題もありますし、生徒通学距離が長くなるというリスクもあります。そうした観点から学校統廃合ありきの議論はやめるべきだと考えますけれども、その点についての見解をお伺いします。 ○議長野村幸宏) 教育部長。 ◎教育部長千葉直樹) お答え申し上げます。